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 マンドリン・プレイヤーCD紹介

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 ■マンドリン・プレイヤーCD紹介

 
David Grisman デビッド・グリスマン

 レッド・アレンのバンドでプレイした後、60年代後半からはジャズの趣を持つ、彼の開拓した音楽、DAWG(ドーグ)へと発展。
 ジャズやラテン、ジプシー音楽などの要素を取り入れた演奏などで70年代にはジャンルの枠を超えて人気を博した。
 演奏の特徴としては、繰り返しのフレーズの中でのトップノート(一番高い音、主音)の移動の仕方などに見られる。
 スタンダード・ブルーグラスでは、一般的なプレイヤーは、8部音符をメジャー・スケールの中で並べていくが、
 彼はタイミングを外したシンコペーションの中で弾く傾向もあり、フレーズだけで存在感を表すことができる稀有な存在でもある。

 ●リック(3パターン)





 
 
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『Hot Dawg』
ジャンゴ・ラインハルトで知られる「Minor Swing」収録。
 
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『Tone Poems』
トニー・ライスのギターとデビッドのマンドリンのみでの競演。楽器も各曲ごとに変わり、それぞれの使用楽器に関する小冊子も付属しており、音楽を聴きながら楽しめる秀作。
 
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『David Grisman Rounder Album』
彼の弾くブルーグラス・スタンダードにも注目!
 
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『Doc Watson & David Grisman in Concert [DVD]』
ドク・ワトソンとのアルバム『Doc&Dawg』の映像版。DVD。
 
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『David Grisman Teaches Mandolin: Style, Technique and Musicianship』
グリスマン先生による6時間に及ぶ、マンドリン・レッスン教則本。CD6セット付き。
課題曲のレクチャーほか、コード・ワークやフレーズに至る経緯とその発想法など。決して初心者向けの内容ではありませんが、腕に覚えのある方はぜひ挑戦してみてください。



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