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PROFILE
 【HN】 maedolin

 広島県、7月生まれのマンドリン弾き。

 【LIVE】
 京都、広島、アメリカ(テネシー州)と住んでいました。
 どこかでご一緒ではなかったですか?

 【LOVE】
 読書(小説、時代もの、洋書、ビジネス本など)
 コーヒー(1日、3〜4杯飲んでます)
 広島県出身なので 生まれた時からカープ・ファン。

 【フェイスブック・ページもあります】
 Facebook - maedolin

 
●プロフィール


ブルーグラスのフラット・マンドリン・プレイヤー、音楽講師、時たまプロデューサーとして、瀬戸内の田舎でのんびり暮らしている。

在米中は、ブッチ・ロビンス、ザ・サイドメン、BR549など、多くのミュージシャンと共演したほか、とあるコンテストでは今やマンドリンの歌姫として知られる、シエラ・ハル(当時9歳)に破れ、4位という微妙な順位になってしまったこともある。ブルーグラス界の登竜門とまで言われた老舗ライブハウス、「ステーション・イン」での出演も果たし、そのドキュメンタリー映画にもちゃっかり出演。

ナッシュビルでの活動後、2002年に帰国。その後、グラミー賞受賞者であるクリス・シャープの日本ツアーにもマンドリン・プレイヤーとして同行するなど、帰国後もツアーサポートやライブ活動など、精力的な活動を続けている。

2012年にはNHK・BS『カントリー・ゴールド』出演も果たし、2012年には、オーストラリアのアーティストとの日豪混合バンド「ワイドアイランド」を結成し、アルバム『ゴーイング・ホーム』は、同年のトヨタ・ゴールデンギターアワード、最終ノミネート4作品のひとつまで残るも、結局選ばれないという"惜しい"作品となった。


 
主な経歴

2001年 ジェームス・タウン・ブルーグラス・コンテスト、マンドリン部門 第4位
     音楽サイト『MUZIE』ワールド・ミュージック部門 第5位
2002年 フランクリン・ブルーグラス・コンテスト、バンド部門 第3位
2004年 本人出演のドキュメンタリー映画『The Station Inn』が全米で公開。
2006年 チャーリー・マッコイジム・エド・ブラウンらのツアー・サポート。
2007年 自身のユニット、maEdolin cafe でアルバム『cafe bluegrass』をリリース。
     海外公演。テネシー、アラバマ、ジョージアの各州で演奏。
     TV、新聞、ラジオなどでも取り上げられる。
     チャーリーマッコイ、コリン・ギルモアアル・ローズらのツアー・サポート。
2008年 AKAGI・アルバム、『歩いた数だけ』(日本晴レコード)でレコーディング参加。
2010年 コンピ・アルバム『Shout Baby Shout Vol.4』(Yanoo Records)に参加。
     再びアル・ローズのツアー・サポート。
     Neiroスタジオ・コンピアルバム、レコーディング参加
     ジプシースウィングバンド「スウィング・サム」のレコーディング参加
     カントリー・シンガー、オリーブのレコーディング参加
2011年 トレイシー・グラマーのジャパン・ツアー・サポート
     カントリーゴールドにオリーブ&CHAPSで出演し、TVで全国放送される
2012年 自身のバンド「フットヒル・ドライブ」を引き連れ、5年ぶりのアメリカ・ツアー。
2015年 ピート・デナヒーのサポート・メンバーとしてオーストラリア・ツアー。
2016年 ピート・デナヒーとのアルバム『ヒロシマ・ジャム・セッション』発表。
2017年 日豪バンド「ワイドアイランド」結成。2度目のオーストラリア・ツアー。
     アルバム「Going Home」がTOYOTAゴールデンギター賞ノミネート作品となる。
2018年 吉崎ひろし(バンジョー奏者/元ナターシャセブン)とアメリカ・ツアー。
2020年 音楽エッセイ『フラマンと音の旅するカントリー』アマゾン無料本・音楽部門第1位
2021年 電子教則本シリーズ『ブルーグラス・マンドリン・テキストブック』Part1、2ともに楽譜販売サイト「ミューカム」週間ランキング第1位獲得



●Discography
 
【電子書籍】『ブルーグラス・マンドリン・テキストブック 2』(2021)
 
『ブルーグラス・マンドリン・テキストブック 2』
ブルーグラス・マンドリンの演奏スタイルを学ぶ教則シリーズ、パート2。

トレモロやダブルストップ(重音奏法)など、演奏に必要なテクニックや知識。それらをジャムセッションでも人気のトラッド曲を通じて学習していきます。対象者(ビギナー〜中級者)

テキスト準拠のYoutube映像は無料公開中(Part2準拠・全内容)
 
【電子書籍】『ブルーグラス・マンドリン・テキストブック 1』(2021)
 
『ブルーグラス・マンドリン・テキストブック 1』
ブルーグラス・マンドリンの演奏スタイルを学ぶ教則シリーズ、第一弾。

基本的なブルーグラス曲の中での一連の流れ。それらをジャムセッションでも人気のトラッド曲を通じて学習していきます。対象者(ビギナー〜中級者)

テキスト準拠のYoutube映像は無料公開中(Part1準拠・全内容)
 
【電子書籍】 前田宏樹 フラマンと音の旅するカントリー(2020)
 
前田宏樹「フラマンと音の旅するカントリー」(Kindle版) 

フラット・マンドリン持って、いざテネシー!神様に会ったり、銃撃戦の目撃者となったり、ヘンなミュージシャンたちに囲まれたり。音楽と旅と日々の生活。ちょっと笑える、アメリカ青春エッセイ。

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【CD】 ろまどりん "あの頃のボクがいた"(2018)
「ろまどりん」名義としては待望の初アルバム。古きよき昭和の時代、ロマン柏原自身の少年時代の思い出や家族のことなどを描いた、オリジナル7曲を交えた全11曲。ゲスト・ミュージシャンとして、ピート・デナヒー(フィドル)、元ナターシャセブンの松本もんつ(バンジョー)、GENYA(ドラム)など、多彩なメンバーが参加。

【CD】 Wide Island "Going Home" (2017)
マンドリンプレイヤーのmaedolinこと前田宏樹参加作品。カントリー・ミュージック・アウォーズでは数々の授賞歴のあるピート・デナヒーに加え、ベーシストには、彼の長年の相棒アロン・マクリーン。バンジョーの松本もんつはタムワースのブルーグラス・フェスティバル・バンジョー・チャンピオン。村田智行(Gt)はフットヒル・ドライブでも活動している。全てオリジナル曲で構成されたブルーグラス・アルバム。

TOYOTAゴールデン・ギター賞 2018
 ・ブルーグラス・レコーディング部門最終ノミネート作品

■CD通信販売取扱店 ・BOMサービス

【CD】 hy and Maeta Hiroki "Hiroshima JAM Session" (2016)
オ−ストラリアのブルーグラス・シーンで大人気 のピート・デナヒーとマンドリンの前田とのとのセッション・アルバム。部屋の真ん中にセンター・マイク1本だけを立てて、録り直しなし、編集なしの一発録り!緊張感あふれすぎる中でのふたりの息遣い、ライブ感たっぷりなプレイに要注目の作品です!

■CD通信販売取扱店 ・BOMサービス

CD】 maedolin cafe "cafe bluegrass" (2007)
M-cafeとしては初のアルバム。CDの解説は、2001年グラミー受賞者であるクリス・シャープによるもの。発売直後は専門誌に特集され、アメリカのテレビ局などで取りあげられるなど、国内外で高い評価を得ている一枚。 ¥1,500(税込・RMA-0704)
■CD通信販売取扱店 ・BOMサービス

【CD】 here comes man with the maEdolin (2003)
ナッシュビルから帰国したばかりのmaedolinがマンドリンとギターを弾き、ブルーグラスやボサノバ、ビートルズなどのスタンダード・ナンバーを中心に収録。ライブ会場でのみ限定販売したもの。【現在は取り扱っていません】

Sample : East TN Blues

●Support Act.

【CD】 Olive "FavoriteII" (2011)
今、日本で最も人気のある女性カントリー・シンガーの一人、オリーブのレコーディング・アルバム第3作!古い曲を中心にしたナンバーに、カントリー界を支える一線級のミュージシャンが演奏をサポート。うち、maedolinが6曲に参加!
¥3,000(税込・WWR-11214)
クレジット等はコチラ! >> Olive HP

【CD】 Swing SAM "Gypsy Swing" (2011)
四国は土佐・高知市内のホテルやバーで活動をしてきたスウィング・サム。バイオリン、ギター、ウッド・ベースにマンドリンで奏でるアコースティック・サウンド!ジャンゴ・ラインハルトやステファン・グラッペリという名前にピンと来たら即買いです!スタンダードからオリジナル曲を収録!¥2,000(税込・SGSM-001) ■CD通信販売取り扱店 ・BOMサービス

【CD】 NEIRO ROOM with love (2010)
ミュージシャン、アーティスト達が奏でた一粒一粒のネイロが曜山素信プロデューサーの魔法により1つの曲となり、その曲達が集まり壮大な宇宙となる奇跡。そんなマジカルなルームミュージックアルバムが NEIRO ROOMより発売。30曲入りの2枚組。¥2,000(税込・NEIRO CDM-006〜007) ■CDの詳細 >>> neiro room

【CD】 Shout Baby Shout Vol.4 (2010)
maedolin が参加するアイリッシュ・バンド「The Merry Brothers 」のナンバーを収録。メリブラほか、17組のアーティストが参加する矢野忠プロデュースのコンピレーション・アルバム。タワーレコードほか、全国インディーズ系CDショップにて発売中。¥1,200(税込・YRC-0805)

【CD】 AKAGI "歩いた数だけ" (2008)

岡山県井原市出身のシンガーソングライター、AKAGIのファーストアルバム。上田正樹の専属ドラマーだった小野秀夫、マッドワーズの日倉士歳朗などのメンバーと共に、前田宏樹がマンドリンで参加している。日本晴レコーズより、全国有名レコード店で販売中。 ¥2,000(税込・JCUR-086)

【DVD】 京都オープリー (DVD・2007)

国内の一流カントリー、ブルーグラス・ミュージシャンを集め、2007年冬に行われた京都・テルサホールでのコンサート映像。前田宏樹がゲスト出演している。オープニング・テロップのバックで流れている曲も彼によるもの。ケニーズ・レーベルより発売。

音楽プロデューサー:安味勝 
出演 : 永富研二&テネシーファイブ、
Japanese Bluegrass Band他

【映画】 The Station Inn - True Life Bluegrass(2003)
ナッシュビルにあるブルーグラスの老舗ライブハウス、「ステーション・イン」を舞台としたドキュメンタリー映画。maedolinが出演。BGMでも参加している。日本非公開。2003年には全米で公開され、CMTの映像部門でもノミネートされた作品のひとつとして知られている。

監督 : パット・イズビー(Fホール・プロダクション)
出演
: スティーブ・アール、ラルフ・スタンレー、アリソン・クラウス他

▼映画のオープニング・シーン



●Quotes

瞬時に知らない曲のメロディ・ラインを読み、インプロビゼーションを展開する才能は絶賛に値する。
                                     ― 清水敏夫(音楽評論家)

Japanese Musicians Put Their Hearts into Bluegrass
【心の中にブルーグラスが入り込んだ日本のミュージシャン
                      ― チャタヌーガ・タイムス(2007年5月3日朝刊見出しより)】

If I can ever come to Japan and play, he will be my mandolin player!
                                                ―Laura Walker
【もし私が日本へ来て演奏するとしたら、彼は私のマンドリン・プレイヤーになってもらうわ!
                              ― ローラ・ウォーカー(ブルーグラス・シンガー)】

He plays "Bill Monroe" mandolin, pretty good. ― Fletcher Bright
【彼はなかなかいいビル・モンロー・スタイルの演奏をするんだよ。
                        ― フレッチャー・ブライト(ディスメンバード・テネシアンズ)】


  


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